モト 冬樹

モト ふゆき、1951年5月5日は、日本のギタリスト、タレント、歌手、俳優、声優。本名、武東 裕男(むとう ひろお)。
東京都江戸川区出身。デューズ所属(アミー・パークとの業務提携)。歌手、タレントのエド山口は実兄。

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来歴・人物

実家は医者で暁星高等学校在学中は成績最上位クラスだったが、ギターに夢中になって2番目のクラスに落ちグッチ裕三と同クラスとなり音楽で意気投合、兄のエド山口とバンドを結成し音楽活動を始める。
プロデビューはグループ・サウンズブーム終焉後に結成されたGS的バンドのローズマリー(元オックスのメンバーが中心となって結成、後期は伊丹幸雄も在籍)。当時の芸名は東冬木であった。解散後、やはりGS的バンドのジュテームなどに参加していたが、またもブレイクすることなく解散した。
ビジーフォー結成前に、桜金造と漫才コンビを組み、ろくに練習もしていなかったにも関わらず、大会で優勝する。準優勝に終わったコンビは横山やすしの弟子で、審査が終わって舞台袖で怒り狂ったやすしにボコボコにされる彼らを見て、自分達のような素人が漫才をやってはいけないと決意し、金造とのコンビを解消したという(2006年東京スポーツ連載中「オレは芸能界が好きなんだ!!」より)。
1978年にグッチ裕三やウガンダ・トラらとコミックバンド「ビジーフォー」を結成(当初の芸名はスリム冬樹)。当時在籍していた渡辺プロの直系とも言える音楽による笑いのコミックソングや、ものまねで人気を得る。グッチ裕三らとともに、フジテレビの『ものまね王座決定戦』(ものまね四天王)や『夜も一生けんめい。』や『THE夜もヒッパレ』(ともにNTV)などに出演、兄弟で東京ドンバーズとしても活動するなど、ギター奏者や歌手として活躍した。
1992年にグッチ裕三以外のビジーフォースペシャルのメンバーにメグ斉藤と藤井ヤマイの二人を加え「モト冬樹とフリーマーケット」(現在は「モト冬樹とナンナラーズ」に改名)を結成。ライブ活動を開始。
さだまさしや長渕剛などのモノマネを得意とする(しかしさだ本人の前で「ハゲ」に置き換えた「関白宣言」の一節を歌った物真似を披露したら「帰れ!!」と怒られ、挙句の果てにはシュガーサーバーに入っていた砂糖をふりかけられたという逸話がある)。バラエティ番組にも多く出演し、その番組の中でも進行上、他の芸能人から薄毛をネタにされることも多い。
松田聖子とは家族ぐるみで交際している良き親友である。松田だけでなく、いろいろな芸能人との交流も多いことでも知られているのだが、59歳の誕生日を迎えるまで結婚歴のない独身であった。「俺と付き合おうよ。幸せになれるぜ……俺が」、「戸籍真っ白、お先真っ暗」などといった自虐的なネタも持っていた。
『世界まる見え!テレビ特捜部』に、カツラとサングラスで変装し、「ミスタートモ」という名で出演、電動の泡立て器でギターをひく技を披露し、出演者を驚かせたことがある(その後でかつらとサングラスを外し、自分がモト冬樹であることを明かし、出演者達を更に驚愕させた)。
2008年10月、『ごきげんライフスタイル よ〜いドン!』出演時に事実婚状態にある大阪在住女性の存在、更には娘(彼女の連れ子)がいることを告白。『いつみても波瀾万丈』など、他番組でも長期間交際を匂わせる発言をしていたが、正式に本人が認めたのは初めてである。その後2009年2月25日放送の『笑ってコラえて』出演時に2010年中に入籍する意思を表明し、さらに同年6月4日放送の『スタジオパークからこんにちは』でのゲスト出演時に、「2010年5月5日に入籍することを考えている」と発言。
2010年5月5日、前述の一般女性と入籍。 2010年9月14日、料理対決番組にゲストとして妻子と共演を果たす。

その他出演作品

映画

  • アタシはジュース(1996年)
  • 愛染恭子の未亡人下宿
  • ヅラ刑事(2006年、ヅラ刑事・源田初男 役)
  • ゲゲゲの鬼太郎(2007年、教師 役)
  • 結婚しようよ(2008年)
  • いけちゃんとぼく(2009年)
  • 『悪夢のエレベーター』(2009年)
  • B-ON〜美女木兄弟戦争篇〜(2010年)
  • シュアリー・サムデイ(2010年)

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